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Saramonic SR-XM1 レビュー【GoPro音声改善】

GoPro hero6をお使いの皆さんは音声はどのようにされてますか?
内部マイクでも十分に音声を拾ってくれると思うのですが、 内部マイクの音声があまり良くないんですよね。
音がこもる感じがあります。
HERO7では音声はかなり改善しているみたいなのですが、やはり内蔵マイクは内蔵マイク。
それなりに限界はあるようです。
そういったことを解消するために外部マイクを購入することにしました。

結果、かなり解消しました。
きれいな音声を拾うことができるようになります。

Saramonic SR-XM1 レビュー


アクションカム用の小さな外部マイクをたくさん調べましたが、こちらが使い勝手もよいとのことで購入です。
マイクアダプタからマイクまでの距離が短いというところが最大のメリットになるのではないかと思います。

開封

パッケージはこのような感じになっています。
中身が確認できるようなパッケージです。
こういうのは中身が確認できたほうが、商品のイメージがしやすいですからね。

裏側はこんな感じ。
日本語はかいてありませんでした。
使い方もそこまで難しいわけではないので大丈夫です。

中身はこんな感じになっています。
説明書とマイク、マイクマフ。
これだけです。
では詳細を見ていきます。

サイズ感

マフ装着サイズ

まずは通常使用のマフ装着から見ていきます。

横から見るとこんな感じです。
ロゴが小さく印刷されています。

ちなみに3極です。

後ろ側はこうなっています。
こちらはロゴ等がありません。

真ん中が関節のようになっていますので、90度くらいまで曲がります。
また、関節部からマイクまでの間も多少のクッション性があります。
多少の衝撃(ぶつかる)等ですこし余裕をもたせてるのかもしれません。

プラグの部分からマフ終わりまではだいたい8センチくらいです。
プラグ部分が大体1.5センチくらいですので、マイク部全体は6.5センチです。

マフ未装着サイズ

マフを外した状態も見ていきます。

シンプルですね。
再度お伝えしますが、真ん中のくびれの部分は多少フレキシブルに動きます。

マイクの上部と下部?に当たると思うのですが、こちらの2箇所に音声をひろう部分がありました。

サイズは7.5センチです。
プラグ部分以外ですと6センチくらいです。
マフの厚さは0.5センチということになります。

マイク正面のからです。
直径は1.5センチです。
ウィンドジャマーを別で取り付けるさいに貴重なサイズ感になります。

まとめ

最後にGoProのマイクアダプタとのサイズ比較です。

マイクアダプタと同じくらいのサイズになります。


いかがでしたでしょうか。
今回は細部に渡ってサイズを見てみました。

付属のマフの音声テスト、社外品ウィンドジャマーの音声テストは改めて撮影してきます。
動画を制作しますので、編集が終わりましたら改めてご報告します!

今回の記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。
ありがとうございました。